黒マカとは

マカ(Maca)は南米ペルーに植生するアブラナ科の多年生植物。
根はハーブとして使われています。

[英]Maca、Peruvian ginseng [学名]Lepidium meyenii
別名 macamaca, maino, ayak chichira, ayak willku。
属名 Lepidium はギリシャ語のLepidionから来ている。
その実の形から、小さな鱗片という意味である。

マカは南米ペルーのアンデス山脈の高地(4.000~4.500m以上)で育つアブラナ科の根菜です。おそらく2,000年以上前から何世紀にもわたって中央ペルーのアンデス山脈の高原で栽培されており、マカは長い間そこの人々の生活の中で重要な役割を果たしてきました。マカの根は古代から主食として利用されており、当時、通貨として使われたほど貴重なものでした。伝えられるところでは、インカの戦士たちの戦いや激しい肉体労働の前に消費されていたという記録が残っています。1980年代以降、健康食品として知られるようになり、過去20年間でマカの関心は世界的に高まり多くの地域で需要が増大しており、2005年以来、マカは、7つのペルーの旗製品のひとつと考えられています。マカはアミノ酸が豊富な食物で、炭水化物、プロテイン、食物繊維、必須脂肪酸、ビタミン、ミネラル、脂肪酸、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄もなどがバランスよく含まれている自然食品です。マカは、様々な形で販売されるようになり、最も一般的なものは、マカの乾燥根を粉体にしたものです。多くの健康食品店でバルク粉末状またはカプセル、粒状のいずれかで市販されるようになり、近年ではマカ酒なども人気が高くなっています。通常マカパウダーは多くの場合、ヨーグルト、シリアル、オートミール、フルーツジュース、ドリンク、ミューズリーや穀物に混ぜて利用されています。またケーキやクッキーに混ぜて焼いて食べています。マカには、白から黒までの異なった色のさまざまな種類があります。 クリーム色のマカは、最も多く栽培され、その甘さと大きさのためにペルーでは人気があります。黒マカは、甘みとほろ苦い味が特徴で、マカとしての特性は最上と見なされます。このように種類によって異なり、近年、サプリメントの本場アメリカでは、黒マカ何%、赤マカ何%、クリーム色マカ何%などの配合比率を表示して販売している会社が多くなっています。最近では特に黒マカが注目されるようになっています。黒マカは、他のマカと比べて、グルコシノレートの他、アントシアニンやケルセチン等のポリフェノールがより多く含まれています。また、アルギニン酸の含有量が突出していることが確認されています。黒マカの特性が各国のマカ研究者から発表されると、黒マカはアメリカ、カナダなどで注目を浴びるようになり、今では供給不足になっているほどです。黒マカはエネルギッシュな毎日を力強くサポートします。

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